2020年度の課題

 今回は私個人の2020年度の課題をまとめておこうと思います。

 

資格

税理士:2021年簿財固定資産税合格

次年度以降→法人税、消費税

 

修士論文:8月までに事例分析をある程度まとめる

Rの使い方を勉強

→農政連会派と選挙区ごとの農業に関する指標に相関関係があるかどうかを統計学的に示す

9月以降~

理論面での検討

 

政策研究

各月ごとに政策テーマとその内容を定め、勉強

3テーマ+フリーの月で回していく

 

語学

TOEIC800点越え

 

政策の柱②「地方創生」

 今回は政策の柱のうち、2つ目の「地方創生」です!

 この分野については、私自身の地元を念頭に考えることが多いため、まだそれほど具体的な構想が練られているわけではないことをご了承ください。

 

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政策の柱①「統治機構改革」

 今回は、政策テーマその1「統治機構改革」の解説です!

 これをより細かく見ると、議会改革と選挙制度改革に分割することができます。前者については、憲法論議にも関わってきますかね。

 

 

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政治的テーマと政策の三本柱

 こんばんは!

 今日からしばらく、自分の思考を整理することもかねて、私が構想している政治的テーマと政策の三本柱について、まとめていきたいと思います。今回は、まず、政治的テーマの紹介と、政策の三本柱の概説です。

 

政治的テーマ:市民が自分の故郷に誇りを持てるような国を作る

 これが私が政治に携わりたいと思う行動原理です。私は九州のとある農村地帯出身です。私の地元もやはり、大学進学や就職を機に県外に出ていく人が多い地域でした。全国でこのようなことが起きた結果、東京をはじめとする大都市への一極集中を引き起こしていると考えられています。

 

 では、彼ら/彼女らはなぜ大都市へ行くのでしょうか?

 

 私は、その問いに対し、次のような回答を持ちました。すなわち、「自分の故郷に魅力を感じないから」です。全員が全員故郷を出たくて出ているわけではないこともわかっています。しかし多くの人は、自分の故郷よりも大都市に生活する上での魅力を感じるから、大都市に移り住むのではないでしょうか。例えば、遊ぶ場所がないというのも理由の一つでしょう。切実なものでは、職がないため、そもそも生活ができない、というケースも考えられます。

 

 しかし、本当に彼ら/彼女らの故郷には魅力がないのでしょうか?

 

 私はそうは思いません。そこには必ず歴史があるはずです。文化があるはずです。農村・漁村地域であれば、おいしい食材があるはずですし、自然にも恵まれていることでしょう。職がないというのも、魅力的な職がないというだけで、何かしら地域に根差した仕事があるはずです。

 このような魅力的な雇用の創出こそ、政治の役割の一つだと思います。また、自分の心がけ次第で、地域をよりよくすることができる、という意識を醸成することも地方創生という政策の一部でしょう。

 

 このように考え、私は「市民が自分の故郷に誇りを持てるような国を作る」というテーマの下、次のような政策に取り組みたいと考えています。

 

統治機構改革

 これは議会改革と選挙制度改革を念頭に置いています。詳しくはまた日を改めて説明しますが、どちらも、自分が自分の「地域」や国の意思決定に関わっているという、当事者意識をもつようになるとともに、制度的にもそれが担保されるようになることを意図しています。

 

地方創生

 これは、その地域ならではの産業振興による、雇用の創出を目指すものです。これにより、市民が自分の地元で魅力のある職業につくという選択肢を創出することができます。

 

教育の充実

 これは地域により差がある教育の現状を変え、子育て世代が、地方でも安心して子供を育てられることや、さらには高等教育の充実による、地域を土台とした国全体の底上げを図ることを目的としています。

中北浩爾(2019)『自公政権とは何か―「連立」にみる強さの正体』、筑摩書房(ちくま新書)。

 

今回は、中北浩爾(2019)『自公政権とは何か―「連立」にみる強さの正体』の書評です。簡単な要約とコメントという構成になっています。

  •  要約
  •  コメント

 

 要約

一章 神話としての二党制

日本では、2大政党制が成立したことはない。

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